今年の冬は、寒暖の差が激しいですね〜〜💦
寒さに弱い私ですので、暖かいとホッとしますが、あまりにも冬らしくない気候に戸惑いもします。。。
そんな1月の終わり・・・
お客様より、大寒の卵を頂きました!
今年の大寒の日は、1月21日でした。
そして大寒の期間は、1月21日から本日2月3日まで。
この時期を、「七十二候 末候 鶏始乳(にわとりはじめてにゅうす)」ともいいます。
現在は、卵は一年中手に入る日常食品となりましたが、昔のこの時期は、冬の寒さで鶏の産卵数が極端に少なかったそうです。この時期は、鶏は水の摂取量が減るのに対し、寒さを乗り切るため飼料をたくさん食べたそう。したがって、この時期の卵は、数は少なかれど、栄養価が非常に高い卵として重宝されてきました。
また、風水では、大寒の卵は、金運と健康運を呼ぶ縁起物とされているのです。
そんな貴重な「大寒の卵」
やっぱり美味しい〜〜〜♡
もちろん卵かけご飯にもしました! 卵焼きにもしました!
先日、テレビで卵黄の味噌漬けが紹介されていたので、アレ!やってみたいと思います〜
皆様、風邪ひいてませんか〜?
のど、痛めてませんか〜?
口内炎できてませんか〜?
カサカサしてませんか〜?
体、冷えてませんか〜?
ということで、今よく使うチンキやオイルたちをご紹介
左から
◇カモミールチンキ
・眠れない時の入眠前のホットドリンクとして。お湯に3滴ほど垂らして頂きます。
・喉が痛い時に、うがい薬として、お水に2滴垂らしてウガイします。
・口内炎ができた時に、綿棒に染み込ませ、患部に塗ります。
◇柚子チンキ
・保湿効果があるので、水で薄めてボディスプレーとして。
・入浴剤として
◇トウキオイル
・女性ホルモンのバランスの崩れによる症状緩和
・血流促進
マッサージオイルとして
自然界の一部である人間として、自然界のほかの生命たちから恵みを頂きながら、健やかな毎日が暮らせますように
Aromatherapy salon & school Neroli
090−1023−4924
nananeroli7@gmail.com
毎年冬になると、朝起きたら喉が痛い…という日が多いです。
私は、お部屋の乾燥と首周りの冷えが原因なんですが、寝る時に首にタオルを巻くなどして、しっかり温めてあげると随分楽になります。
そして、起きたらハーブチンキでうがい‼
我が家では、もう長い間、薬箱を出してくることがありません。
出してきても絆創膏くらいかな。。。
ハーブチンキは、アルコールにハーブのエキスを抽出するものですので、お子様が使われる場合は、煮切ってアルコール分を飛ばしてあげるとよいでしょう。
我が家の常備ハーブチンキは、カモミールのチンキ!
抗炎症作用、鎮静作用が高く、喉の痛みや腫れなどを抑えてくれます。また、予防として日々のうがい薬としても是非お使い頂きたい一品。
最近は、チンキにはまっている私ですので、また随時新しいハーブチンキをご案内していきたいと思います♡
自然の力を借りて、健やかな毎日を。
そして元気に新しい年をお迎えください♡
タイトルを記入しながら、『私、年取ったな…』なんて感じてしまいました。
それはさておき(汗)
先週あたりから、急に寒くなってきましたね。
今年は、早々からノロ、肺炎、インフルエンザ、と怖いニュースも多いです。
なんだか年々流行が早まっている気がするのですが。。。
今日は、私の冬の元気の素をお話しさせて頂きます。
①まずは、前回のコラムにも載せております精油‼
ユーカリ、ティートリーは本当によく使います。
芳香浴だけでなく、喉元、胸元への塗布も行います。
②当然のことながら、手洗い・うがい‼
基本コレですから‼
保健室の先生によく言われましたもんね(笑)
➂ゆっくりの入浴
身体を温めるのももちろんですが、お風呂はストレスケアとしても大活躍です。
ストレスを感じていると、どうしても体温が下がるし、そしたら免疫力下がるし、テンション下がるし、で
いいことないですもんね。
④今回お伝えしたい、チャイ‼
チャイ大好きなんです、私♡ 私の話はいいですね(汗)
好きだから飲んでいるのもありますが、冬はあえてチャイをよく飲みます。風邪ひかないように。
そのチャイの作り方をお伝えします。
Ⅰ、お湯に茶葉を入れ、沸騰したら牛乳と砂糖を加えます。
Ⅱ、さらに沸騰したら、ジンジャー、カルダモン、クローブ、シナモンを加え、しばらく煮出します。
これだけです‼
すごく身体が温まるし、あまーいお茶でとてもほっこり♡
是非、お試しくださいね♪
今年も感染症が心配な季節となってきました。
インフルエンザにノロ、今年は肺炎も早々に流行っているように聞きます。
外部から体内へ入ってくる菌やウイルス。
それらは口や鼻から入ってきます。日頃の手洗い、うがいが何よりも大切ですが、そうしたものが体内に入ってくるとき、一番最初に防御、排出してくれるのが、鼻の粘膜や気道の繊毛となります。呼吸を深くし、気道を広げることで繊毛の動きは活発となります。
アロマテラピーでは、気道を拡張する精油や抗菌作用のある精油での感染症予防をお勧めしています。そこにマッサージを加えてあげることで、更に自己免疫力が高まりますので、合わせてのご使用をお勧めします。
【冬におススメの精油】
・ローズマリー … 特徴成分である1.8シネオールが、痰を排出させ、炎症を抑えます。
中枢神経を興奮させるため、乳幼児や妊産婦、授乳中の方、高血圧、
てんかん患者様のご使用には注意が必要となります。
感染症予防には、芳香浴や胸部のトリートメントをお勧めします。
・ユーカリ … 特徴成分である1.8シネオールが、痰を排出させ、炎症を抑えます。
気管支を拡張し、深い呼吸を促します。免疫力を向上させます。
感染症予防には、芳香浴をお勧めします。
・ティートリー … 特徴成分であるテルピネン‐4−オールに抗菌、抗ウイルス作用が
あります。真菌治療にも用いられるほど、菌に対しての作用が
大きく、年間を通して活躍する精油です。
感染症予防には、芳香浴、喉元のマッサージなどをお勧めします。